今作は“30代の『ゆずの素』”

呼人さんのライナーノーツにはこう書かれていましたが、うん、マジでそうだと思う。
呼人さんが書かれている通り『リボン』はこれからのゆずの素になってくるんだろうな。
それにこのアルバムは、昔のゆずを、『ゆずの素』の頃のゆずを彷彿とさせるような‥
いゃ、アルバムとしては何もかも(作る過程とかレコーディングの現場とかね)が全然違うんだろうけどさ、
でも何だろうな、とにかく『ゆずの素』も『リボン』も、ゆずらしさがギュッと詰まったアルバムだと思う。
購入1日後にして僕がもうすでに「『リボン』は名盤」だと言い切れる理由ってのはやっぱりそこにあるんですよね。
そしてそう言い切れるのにはもう1つ大きな理由がありまして、、僕的に見つけた2つのアルバムの共通点。
2枚とも、聴いてるとギター弾きたくなるんですよね。コピーしたくなる。
まぁそれはただ単に僕がゆずっこのギター小僧だからなんだろうけどねw
でも僕にとって、そう思わせてくれるアルバムを作ってくれたってのは本当に嬉しい‥っつーか楽しい事で、
うん、そうそう、とりあえず楽しいんですよね。
楽しませてくれるアルバムなんですよね、色んな意味で。


それが、ゆずクオリティ!!!!!11