僕等がいた 9巻
- 作者: 小畑友紀
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/12/20
- メディア: コミック
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8巻の最後で生まれた空白の5年間が段々と埋められてきましたね。
っつーか何か今回はそればっかで「もぅ過去の話はイイよ」って感じでじれったくなった。
それにしても、何この「どうせ最後は矢野とくっついてハッピーエンドなんでしょ」って素直に思えない展開。
しかもいつの間にか矢野に死亡フラグまで立ってるし!!!11
ってかこの漫画、結構人死んでませんか??って事に今気付いたんですけども。
いゃ、『砂時計』よりリアルさはあると思うけどさ(どっかん
駄目な漫画を盛り上げる為に簡単に命が捨てられていく。
違う、僕らが見ていたいのは希望に満ちた光だ。
ってな感じで、マジで俺ヒーローになりたいゎ‥じゃなくって、
お願いだから矢野にこれ以上ツライ思いをさせないであげてください!!マジで!
あと、とりあえず竹内君はとっとと高橋のコト諦めるべきだと思う。
諦めるっつーかさ、実際もう何回か間接的にフラれてるワケだしさ。
それに、いくら矢野に頼まれたとは言え、ダチの女に手ぇ出す男は最低だと思う。
順序が逆でも俺だったら同じ事しないょ??w
ゃ、好きな女に好きな人が居ても諦められないのは別にイイしよく分かるんだけど、
その相手がダチだったらね、さらにソイツと両想い感を見せ付けられちゃったりしたらね、
俺ならその時点でもぅすっぱり諦める。
ちょ、「いゃ、お前3年半前に実際にそういう事あったけど諦められなかったじゃん」とか言うなよオイ!!
まぁ高橋も高橋だと思いますけどねwおにゃのこはよぅワカランww
ぁ〜、何かこれでまた更にグダグダ感が増した気がする。
千見寺さんとかいうまーたややこしい女も出てきたし。
山本もメンドクセェー!!!!
まぁ結論としては、矢野がイケメンでモテるのが全て悪いと思います、はい。